東京にきてはや一ヶ月と半分が過ぎようとしています。
会社にも少しずつなれ、仕事も体に馴染んできました。
そんな中撮影から会社に戻るタクシーの中で、父から電話がかかってきました。
なんだかんだ話した後シャッターチャンスの話になって「東京にきてから見る人が幸せを感じられるような最高のシャッターチャンスに沢山出会ったのに撮ることが出来なかった」と言うと「まだまだだね」と返されてしまいました。
電話を切ってからタクシーの中でスネていると、父からある文章が送られてきました。この時は雨も降っていて台風が来る前で雲行きも怪しかったですが父からの文章を見て少し良い意味で力が抜けて解放されたようなそんな気分になりました。そんなタクシーからの一枚になります。
長くなってしまい申し訳ありません🙇♂️
あと残り半分、インターンを全力で頑張りたいと思います。
熊本に帰った時に馬鹿にされないように自分にとっての"最高の作品"を作りたいと思います。
ps.「日常の幸せはフィルムへ、本当の幸せは心へ。そうすればきっと自分の人生においてそれは最高の作品になるだろう。」父より
yuta kobayashi