「move and touch」
-映像を使った子供遊びの研究-

Ayaka Shiotsuoka

子供の遊びは日々変化しています。

高く伸びた、棒の先でゆれる白い網や
弾けるような、笑い声に出会うことが少なくなりました。
近年、外で遊ぶ子供が減少しています。

テレビゲームの普及、公園などの規制が厳しくなったこと、
区画整理、 人と人の距離感の変化、理由は様々です。

子供の体力低下が問題視されています。
従来の遊びを、現代の遊びに応用することで、
室内でも体を動かし、外遊びができるゲームを制作しました。

ビデオモーションセンサーを使用し、
映像に触れることによって体を動かしながら遊べます。
そこおにごっこなど外遊びの要素を加え
ルールのシンプルさを表現しました。
​
ぜひ遊んでみてください。



             https://youtu.be/EUNLFwfaOlw           ​