「FIND THE FOCUS」
Yuki Yoshise
提案したいのは、新しいコミュニケーションの形です。
この作品は Live2D という、
自分の表情をキャラクターのイラスト上に表現し、
自分とアバターを連動させる技術を応用し制作しました。
私たちの新しい日常は、
人と人の物理的な距離を広げ、
コミュニケーションにおける様々な問題を
明確にしてくれました。
「近くにいた人が遠くに、遠くの人が近くに」
インターネットによるコミュニケーションは、
全ての人を等間隔に配置します。
他人と隣人のようにコミュニケーションをとる。
そんな可能性が私たちの目の前に転がっているのです。
私たちがいま覗いているのは、
そう遠くない未来の新しい常識なのかもしれません。
この作品は Live2D という、
自分の表情をキャラクターのイラスト上に表現し、
自分とアバターを連動させる技術を応用し制作しました。
私たちの新しい日常は、
人と人の物理的な距離を広げ、
コミュニケーションにおける様々な問題を
明確にしてくれました。
「近くにいた人が遠くに、遠くの人が近くに」
インターネットによるコミュニケーションは、
全ての人を等間隔に配置します。
他人と隣人のようにコミュニケーションをとる。
そんな可能性が私たちの目の前に転がっているのです。
私たちがいま覗いているのは、
そう遠くない未来の新しい常識なのかもしれません。