「414ー伝えるための記憶と記録ー」
Masato Araki
4月14日に熊本地震があり、私たちは大変な思いを経験した。
震災から一ヶ月はテレビでも必ずテロップで地震情報を流していたが、今では全く見かけない。
このように、時間が経つと人の記憶は曖昧になっていく。情報は錯綜し、目に見える情報だけで現状を塗り固めてしまう。
そこで、熊本地震からずっと記録を続けてきたからこそ見えてきた"今"をしっかりと記憶してもらうべきだと考えた。
震災から一ヶ月はテレビでも必ずテロップで地震情報を流していたが、今では全く見かけない。
このように、時間が経つと人の記憶は曖昧になっていく。情報は錯綜し、目に見える情報だけで現状を塗り固めてしまう。
そこで、熊本地震からずっと記録を続けてきたからこそ見えてきた"今"をしっかりと記憶してもらうべきだと考えた。